鬼のLPコーディング、PC版完成
休みの間にPCのコーディングは終わっていたので、会社のパソコンにデータを移し、少しcssを整理して、PC版はとりあえず完成しました。
しかし、初めて長いLPのコーディングをしたので、この時点で、
- HTMLの構造
- クラス付け
が明らかに破綻している事は、自分でも気付いています?
しかしコードを修正している時間はありません…。
これが本当の仕事だったら終わってますよね。本当に覚悟が足りないというか甘ちゃんというか…。

甘えるな
ただ、今回の長いLPコーディングを通して、私の課題が明確になりました。
それは、
レスポンシブ化、開始!
レスポンシブ化に取り掛かりますが、キービジュアルのところで早速つまずきます…。
その後も、
overflow-x:hiddenが効かず横スクロールしてしまったり、画像が思った大きさになってくれなかったりと、上手く行かなすぎて途中泣きそうになりました。
また、SPのデザインカンプの方は、なぜか文字がアウトライン化されていて、フォントサイズなどが分かりません…。
余白などもpx通りに組むと明らかにデザインと違う感じになる。
その都度、先輩に聞けばよかったんでしょうけど、分からない事が多すぎて聞くのを躊躇ってしまいました…。(聞かない方がダメなのは重々わかってます…。)

聞くは一時、聞かぬは一生の恥
結局、レイアウトを変えたり非表示にするコンテンツ、追加されるコンテンツなどを整え、全体の1/10くらいレスポンシブ化したところで退勤時間になりました。
退勤時間前に先輩から進捗状況を聞かれたので、
「1週間では終わらないかもしれません…」と正直に伝えました。
コーディングは完成度100%が当たり前
話の流れで、私から先輩に、
「完成度はどれくらいのものに仕上げればいいですか?」と、
バカみたいな質問。
自分で質問しながら、心の中でネコーダーに、こう突っ込まれます。

これは勉強じゃない。仕事。デザインカンプ通り完成度100%が当たり前だろ
何なら、それプラス、「+αの動きや実装の提案を加えてクライアントに返す」。
そういうデザイナー・コーダーを目指してきたのに、すっかり忘れていました。
すると先輩、

デザインをうちでやっている場合、多少コーディングで変えてもいいと思うんですけど、今やってもらってるLPのように、他の会社からもらったデザインをコーディングする場合は、そのデザインに忠実にコーディングします。
という事でした。そりゃそうですよね。
…ぶっちゃけやばいです。
「こういう時、コーディングが完璧な師匠的存在がいてくれればなぁ…」と会社のトイレで嘆きました。
とりあえず土日で何とか完成させます。
振り返り
Webデザイナー/コーダーとしての自覚を持てた。
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