Webデザイナーじゃない日記 Day 12『抜けない公務員精神』

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仕事ではなく作業

週の始まり、今日も1日、ワードプレスの記事入れ作業。

しかし、先週の抜け殻状態とは打って変わって、今日はツイッターでほまれさんに言われたように、Adobe Stockの画像選びで、検索ワードとヒットする画像の関連性を意識しながら作業しました。

【どういう言葉を入れたらどういう画像が出てくるかが分かるスキル】は、言い換えれば、

【利用者が、画像を見た時に記事に対してどういうイメージを持つか汲み取れるスキル】だと思いました。

このスキルを身につければ、閲覧者をうまくサイトコンテンツに誘導できるし、

逆にこのスキルがなければ、画像を見た時に利用者が「ここは読まなくていいか」と、記事をすっ飛ばしたり戻ったりしてしまう恐れがあるという事だと気付きました。

これを知った私は水を得た魚のようにやる気を取り戻しました。

張り切って記事編集をしまくったおかげで、仕事はたくさん振っていただけているのですが、仕事というよりは、作業となってきました…。

そんな本日、2つくらい記事を編集して社長にチェックしてもらっている時に、ギクリとする一言を言われました。

Don’t be teacher. Be creater.

社長
社長

写真選びとか余白の開け方は完璧。
ただ、見出しとかクイックタグとかのデザインは、サイトによって違うから、「もっとこうしたらい良くなるかな」とかあったら、どんどん変えていいからね。とにかくね、見やすいように作って欲しい。

これを言われた瞬間、ハッとしました。忍者ハットリくん。

ネコーダー
ネコーダー

そう、私が目指しているのはクリエイター。

与えられた仕事を淡々とこなすだけのマシーンと化していました…。

教師時代は授業などは自分で工夫しまくっていたのですが、学校運営の事務的な仕事とかは淡々とこなすようにしていました。

なぜなら、事務的な仕事を終わさないと授業の準備時間がなくなってしまうから。

そのクセがまだ抜けず、自分の工夫ができない仕事はとにかく終わすことを優先してしまっていました。

でも、そうではなく、私が気付いていないだけでした。

見出しやクイックタグなど、工夫するところは存在してました。

社長の一言で少し意識が変わりました。

明日からは記事入れの見やすさの工夫をしていきます。

希望の光

今日はもう一つ、今後の業務内容に期待が持てる会話がありました。

それは、記事入れについて社長と話しているときの事。

社長
社長

上かるびさん、記事入れの作成早くて助かる〜

パイセン
パイセン

記事入れのプロですね!僕は最初記事入れやったとき、めちゃくちゃ時間かかりましたからね。

私

ありがとうございます!(先輩も記事入れやってたのか…。)

もしかしたら、今やっている記事入れ作業は私がこれからずっとやるものではなく、誰もが通る道、下積み、料理の下ごしらえ、運動前のストレッチ、などのようなものなのかなと思いました。

少しだけ、希望の光が見えました。

振り返り

わかったこと・できるようになったこと

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ランチ

ココイチでぼっちランチしたら千円超えた。高ぇ。

会社の目の前の道路で人が轢かれる事故があった。

さすが新宿。死にやすい街。死にたくない。

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