Webデザイナー面接レポート #7

Webデザイン
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2つ目のポートフォリオサイトで転職活動再開

実は、面接で落ちまくった結果、一時期、無気力・鬱みたいな状態になっていました…。

そんな中、Twitterのタイムラインに私と同じようにWeb業界へ入るための勉強をしている方々のポートフォリオサイトを見る機会もたくさんありました。

そこで目にしたのは、 明らかにレベルの高い、そしてオリジナリティ溢れるポートフォリオサイト でした。


そこで、ポートフォリオサイト2つ目を作ることを思い立ち、自分の経歴である教師(学校)をテーマとしたポートフォリオサイトを作りました。

そしてそれを転職サイトのポートフォリオに設定し、転職活動を再開しました。

今回はポートフォリオサイトを変えてから初めて臨んだ面接レポートです。

某有名アーティストと提携している制作会社

都庁のあるところ

音楽関連のWeb会社に入りたすぎて、会社概要を詳しく見ていなかったのですが(-_-;)
ホームページなどを見たらアーティストはアーティストですが、私が普段あまり聞かない、イケイケパリピが聞いていそうなアーティスト系の制作実績ばかりでした(-_-;)

面接で待っている間、オフィスが棚の向こう側に広がっていて、直接は見えなかったのですが、声だけは聞こえてきていて、正直その会話もちょっとイケイケな感じで、面接を受ける前から

「あ、俺はここじゃ働いていけないな」と直感的に感じてしまいました(;^ω^)

応募概要

雇用形態:契約社員

正社員(中途)もありましたが、契約社員で応募しました。

職種:コーダー

将来的にはデザイナーやUI/UXにも携われるというキャリアでした。

面接内容

概要

最初、面接するのかと思いきや、最初に待ち受けていたのは、

一次面接チェックシートという名の筆記試験みたいなものでした

その内容は詳しく書けませんが、

校正テスト(間違い探し)、
一般常識(都知事の名前など)、
面接でよく聞かれる前職での成功体験・失敗体験、などなど…。

オフィスの片隅で1人で黙々と1時間以上くらいかけて行いました。

その後、面接担当者(ディレクター)さん1人がやってきて面接開始。
私より少し年上くらいのキャリウーマン的な女性でした。

質疑応答

面接の内容を時系列でまとめました。 

共有・改善したい事項、備忘録として見返したい項目のみ 詳しく書いてあります。

【表記の説明 】
Q.=採用担当者の質問・発言
A.=私の回答・発言

志望動機系

  • 履歴書確認
  • 志望動機
  • 志望動機(なぜ弊社を選んだか)
  • Webをやりたいっていう思いと、教師をやめたいっていう思いはどちらが強いか

自己分析系

  • 今度どんなキャリアプランを考えているか

確認事項

会社概要や雇用形態について確認しました。

ちなみに、制作チームの半数は、未経験者だということもおっしゃっていました。
スクールを卒業した方や職業訓練校卒の人だそうです。

こういう事を聞くと、ちゃんとしたスクールや職業訓練校行っておけばな~と後悔の念が…。

逆質問

もし採用していただけることになった場合、身につけておいた方がよいスキルはありますか

まとめ

焦りが先行してしまい、会社概要を見ずにすぐに応募してしまったは良くなかった、と反省です。

ただ、面接に案内されずに落ちるという確率は減ったので、ポートフォリオはそれなりに評価されているのかな、と思いました。

ちなみに不採用でした(;^ω^)

最後まで読んでくださりありがとうございました m(_ _)m

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