初めての2次面接
面接レポート#4の会社の2次面接
今回は面接レポート#4(一番行きたい会社)の2次面接でした。
最初の面接から、2週間後での2次面接でした。候補日としてもう少し前の日もあったのですが、個人的にイラレとフォトショの復習をしたかったので、候補日の中でも一番遅い日で調整していただきました。
2次面接対策
初めて2次面接を受けるので、転職サイトなどを参考に2次面接の対策を立てました。
中には、
「面接というのは形だけで、実際は待遇などの確認をして内定」
みたいな記事もあって、半分受かれ気分になりそうになりましたが、
それを信じて何もしなくて損するのは私なので、一通り対策はしました。
私が行った2次面接対策
・会社に入ってからのキャリアプラン(1年後、5年後、10年後)
・それをどうやって実現していくか
・(未経験なので)なぜWebデザイナーになりたいか(1次面接より深く)
・なぜ御社なのか
・1次面接から今日まで何をしてきたか
・会社に何を貢献してくれるか(できるか)
・フォトショップ、イラストレーターの基礎・基本操作の復習
面接内容
概要
面接担当者は以前と同じく、代表とデザイナー責任者の2人。
持参書類は特に何も指定されませんでした。
初めに、面接の目的として
「もっと込み入った話をして判断したいから」という断りがありました。
質疑応答
面接の内容を時系列でまとめました。
共有・改善したい事項のみ回答内容も書いてあります。
【質疑応答の表記 】
Q.=採用担当者の質問・発言
A.=私の回答・発言
Q.まず、どんな仕事をしていきたいか、またどんなキャリアプランを考えているか。例えば、デザイナーに特化したいのか、コーディングやエンジニア寄りのこともやりたいのか、など。
A.1年以内に基礎・基本のスキルを身に着け、自分の強みのデザインを身に着けていく。
デザインもコーディングもオールラウンドにできるようになりたい。
(質問が抽象的だったのでうまくまとめられませんでした…)
【ここからデザイナーさんが質問】
Q.デザイナーとしてどんなことをやりたいか
A.まずはできることからやってスキルを身につけ、その後はクライアントの案件に対して自分オリジナルのデザインを確立して提供したい
(ここは「自分」としてではなく、「会社」としての価値に繋げればよかったと後悔)
Q. 今はどのように勉強しているか
Q.使用ツールは
Q.HTML5などはわかるか
Q.デザインとコーディングはどちらか好きか
A.デザイン
Q.具体的に
Q.どんなデザイン(テイストなど)が得意か
A.そうですね…。(まごまご。ゴニョゴニョ)…申し訳ございません。まだ得意と言えるデザインがありません 。
(この辺は全く考えていなかった&自信がなかったのでテンパってしまい、まごまごしたり、わかりにくい回答を言ったりしてしまいました…。他にも質問されましたが、ここだけ必死過ぎて記憶がございません…)
Q.好きなデザインはあるか、好きなサイトなど
→提示。わざわざ調べて、テレビに映し出してくださる。
Q.このサイトのように動きのあるスクリプトはできるか
A.まだ勉強中
【ここから代表が質問】
Q.実際にサイトではサーバーサイドでいろいろ行われているが、そっち方面に興味はあるか
A.最近WordPressを立ち上げ、phpに興味はある
Q.Webデザイン以外に興味があることは
A.音楽、旅行
Q.意外なことがデザインやITにつながる可能性がある。柔軟な考えができると良い。
Q.デザインはデザインでもWebデザイン以外でこういうデザインをやってみたいなどはあるか
A.グラフィック系のデザイン
(アプリのデザインもやりたいのですが、この時は咄嗟に出てきませんでした)
逆質問
①御社の今後の方向性や数年後のビジョン
(今考えるとこの質問、失礼というか上からのような気が…)
A.代表の回答。
代表の熱意が伝わってきて、大切にしていることが私の価値観と一致して、とても感銘を受けました。
②未経験ではないとして、御社にWebデザイナーとして入社する際に求められるスキルの水準はどれくらいか
A.
・ツールを1人で使いこなせる、ワイヤーフレームの設計ができる
・デザイナーとしてのコミュ力がある(デザインを聞き出す力、伝える力)
・実績
(未経験ではない場合は3年としている。しかし、期間やどんな事をやってきたか、というより、うちの会社で必要となるスキルの適正があるか、関連したデザインをやってきたかどうかがで判断している。○○さん(私)の場合は、ポートフォリオを提出してもらってるので、それで判断)
まとめ
会社に入ってからやる仕事や求める事と、私のやりたい事・ビジョンの擦り合わせ、という感じでした。
途中の、得意なデザインや好きなデザインなどが咄嗟に出てこず、まごまごしてしまいました。
その事実にショックを受けたのではなく、そこまで考えていない自分は本当にデザインがやりたいのか、デザイナーに向いているのか、ということが頭をよぎり、深く反省しました。
得意なデザインがない=まだまだWeb制作の練習自体も足りていないということだと思いますし、そこまで至っていない、自分の不甲斐なさ、不真面目さなどに、嫌気がさしました…。
本当にWebデザインがやりたいんだったらもっとスラスラ言えたと思います。
覚悟も努力も中途半端。面接中にも関わらず、落ち込んでしまいました。
あと気になったのが、
代表は所々で笑ってくれたりしていたのですが、デザイナーさんはクスリともしなかったことです…。(どうでもいい)

採用に直接関係はしないと思いますが、私には心配性なところというか、顔色を伺うようなところがあるので、不安になりました。
多分落ちました…。面接落ちすぎて自尊心がゴリゴリ削られています
(⌒∇⌒)
最後まで読んでくださりありがとうございました m(_ _)m
選考結果
不採用
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