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応募した会社の概要
「フルリモート可能」。この字面に釣られて即応募しました。
仕事内容はコーダー(フロントエンドエンジニア)です。
WebGLやアニメーションなども使用するということで、スキルアップが図れそうなところも魅力的でした。
ネットカフェでのZoom面接
人生初のZoom面接。
Zoom面接の注意点
肝心なのは場所探しです。
カフェだと周りに聞こえるし、カラオケだと隣の部屋の音とか入りそうですし。
自分の会社の会議室を借りれるならそれがベストですが、私の場合は上司などに転職のことは言っていないのでコッソリやる必要がありました。
結果的に、新宿歌舞伎町のネットカフェ(完全個室)で行いました。
お昼休憩の1時間の間だったので、移動10分、面接40分、移動10分でギリギリのスケジュールでした。
(;^ω^)「ご飯食べられなかった…」

平日に面接する場合は午後休を取って臨むのがおすすめ!

そんなん当たり前や!
Zoom面接のよいところ
メモを近くに置いておいても(多分)バレないことです。
ZoomはiPadで行ったのですが、テーブルの傍らにiphoneをおいてそこにメモを表示させておきました。

ガッツリ見るわけではなく、最後の逆質問の時にチラッと見ただけです。
Zoom面接のよくないところ
iPadやパソコンもそうなのですが、基本的には画面を見て話す=カメラを見ない、という仕組みになっているので、終始目が合わない状態で会話が進みます。
個人的にそれが少し気持ち悪かったです。。。
あとは以前にチコちゃんに叱られるで、「リモートでも相槌を頻繁に打つと人間は会話しやすい」みたいなことをやっていたので、先方が話しているときは少しおおげさに頷くように意識してました。
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面接の流れ
今回は以下の流れで行いました。
- 企業紹介
- 自己紹介
- ポートフォリオアピール(工夫したサイト、苦労したサイト)
- 志望動機
- 将来の展望
- 逆質問
反省点・課題点
面接の流れは事前のメールにて知らされていましたが、ポートフォリオの紹介で結構突っ込んで聞かれたので、ポートフォリオに載せるサイトは事前にもっとよく見返しておけばよかったと思いました。
目指すコーダー像がはっきりしていなかったので、面接終了後、その日の内にまとめました。
おまけ ~面接前に聴くのにおすすめの音楽~
面接前は緊張して弱気になりがちなので、気分を高めるのにおすすめの音楽を紹介します。

え?洋楽は聴かない?じゃあこれかな
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選考結果
一次面接は通過。コーダーのリーダーとの面接が待っていましたが、辞退しました。
というのも企業説明の中で「業務内容はサイトのヘッダー部分のみ」ということを聞いたからです。
それは私が新人だからというわけではなく、会社としての業務が大手企業サイトのヘッダー作成、という意味です。
大規模サイトとなればヘッダーだけでも十分時間がかかるでしょうし、重要なポジションであることは理解できますが、私としては個人やチームでサイトやLPを丸々作りたいのです。。。
ということで引き続き頑張ります。
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