教師からWebの仕事に転職して変わったこと【転職してよかった】

転職

2020.05.22 2019.10.12

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はじめに

どうも、上かるびです。

2019年は教師を辞めて、Web業界に転職した転機の年でした。

正直に言って
「転職して良かったです」

Web業界に勤め始めて約2ヶ月が立ち、仕事にも慣れてきました。

そこで、教師時代と今とでは、どれくらい生活や仕事の環境が変わったのか
ご紹介いたします。

教師ではなくても、私と同様に別職種からWeb業界に入ろうと思っている方にとって、少しでも参考になればいいなと思います。

比較しやすいように表にまとめました。

特に変わらない事や事務的なことは省略します。

色々変わったことはありましたが、個人的に一番衝撃的だったのは、仕事内での連絡手段です。

教師時代はすべて口で伝えていました。

一方、Web業界の連絡手段は社内チャットです。
それが何ともシュールで、話せる距離にいるのにチャットすることに最初は慣れませんでした。

ただやはり、Web業界はデータのやり取りが多いので、チャットで正解なんだなと思います。

衣食住などについてまとめました。

なんと言っても変わったのは、座りっぱなしによる健康被害です。

健康診断で異常が見つかったわけではありません。
しかし、教師を辞めてから確実に体力の衰えを感じます。

例えば、最寄駅に行くのに少し長めの階段があるのですが、最近は登りきった後に少し息切れします…。

私は大丈夫でしたが、会社の従業員は全員、健康診断でいろいろひっかかってました…(;´д｀)

やはり、座りっぱなしというのは健康には害なのです。

私の場合、教師時代から週１～２日くらいで筋トレを行っています。

ジムにも通っていましたが、引っ越しを機に退会。

たジムは同じ目的を持った人がたくさん集まりモチベーションアップにはもってこいですので、運動を習慣づけたい初心者には特におすすめです。

私も引っ越ししてネコを飼い始めて安定したらまたジムに通う予定です。

「他人にだらしない体を見られたくない」という方にはパーソナル系のジムがおすすめです。

私が通っていたのは「ゴールドジム」でした。ムキムキ系の意識高いゴリマッチョ率が高いので、筋トレ初心者やダイエット目的の方にはあまりおすすめしません。

「給食が食べられる」
これは教師時代、唯一良かったことと言っても過言ではありません。

給食は、子どもの成長に必要な栄養があるメニューで作られています。
それを毎日食べられるのは、健康にはとても良いことです。

給食の献立を公表しているスーパーがSNSでもバズっていましたね。

スーパーに近隣の小中学校の献立表が貼ってあって、天才かと思った。
ぐっどゆーえっくすやん。 pic.twitter.com/YueEhIVcFU
— こにたん (asami kotani) (@konitanasa) 2019年6月24日

教師をやめてからは給食が食べられなくなったので、今は意識的にサプリや生野菜などを摂るように心がけています。

転職で、仕事や生活は変わり、良くなった面・悪くなった面それぞれありますが、結果的に転職してよかったです。

１度きりの人生、自分が好きなように生きましょう。